CONSULTANT
コンサルタント紹介
末永 未那斗
Minato Suenaga
医療機関様、求職者様の相性にこだわってサポートいたします。トレード、野球、SASUKEマニア詳しいです!
出身:東京都町田市
趣味:食べ歩き、スポーツ観戦
好きなもの:アイスクリーム
座右の銘:人生一度きり
50代 男性医師
30代 男性医師
30代 男性医師
40代 女性医師
30代 女性医師
30代 女性医師
「医師としてどう働き続けたいか」を一緒に考えてくれるパートナーに出会えた。
これまで10年以上、地方の中核急性期病院で勤務してきました。
手術も外来もある程度こなせる環境で、不安があったわけではありません。
ただ「このまま定年まで走り続けるのか」とふと思ったことが、転職を考えたきっかけでした。
しかし、忙しい毎日の中で自分で情報収集するのは難しい・・・そんな時にレスメッドエージェントに登録してみました。
担当の方は医療機関の事情にも詳しく、キャリアや得意分野、働き方の希望を丁寧に確認してくれました。
いくつか提案をいただき、面接時には給与だけでなく、手術件数や設備環境、チーム体制まで具体的に確認でき、担当の方が同席してくれたのも心強かったです。
これまで培ってきたスキルをより専門的に発揮でき、医局や看護師との連携もスムーズ。
何より精神的に余裕ができたのが大きいです。
「キャリアは守りに入るにはまだ早い」、そう思えたのはこの転職のおかげです。
迷っている方には、ぜひ一度相談してみることをおすすめしたいです。
50代 男性医師
症例数ではなく"やりたい医療"で選んでよかった。
大学医局に所属しながら20年以上、泌尿器科医として走り続けてきました。
若い頃は、少しでも多くの症例をこなし、手術の腕を磨くことが自分の目標でしたし、それが"医師として成長する道"だと信じて疑いませんでした。
けれど、50代が見えてきた頃から、気持ちに少しずつ変化が出てきたんです。
確かに症例数は稼げているし、難しい手術にも関わってきました。
でもその一方で、患者さん一人ひとりとじっくり向き合う時間はほとんどなく、治療方針もチームや上司の方針に沿う形。自分の考えを医療に反映させる余地が、あまりに少ないと感じるようになりました。
そんな時、担当の方から紹介されたのが地域の中核病院で泌尿器科の責任者として働くポジションでした。
正直、最初は「症例数が減るのでは?」と不安もありました。
ですが院内見学や面接を通じて、ここでは医師一人ひとりの裁量が大きく、患者さんと一緒に治療方針を決めていける環境があることを知りました。
実際に転職してみて驚いたのは、医師として"考える時間"が戻ってきたことです。
もちろん手術件数は以前の病院ほどではありませんが、その分、どう治すか、何を優先するかを患者さんとじっくり話せるようになりました。
「手技」ではなく「判断力」や「寄り添う力」が問われる現場に、自分が必要とされている実感があります。
自分が納得できる医療ができているという手応えが、日々の充実感につながっています。
30代 男性医師
医師としての立ち位置を取り戻せました。
総合内科医として、何でも対応できることが強みだと信じてきました。
でも実際には、代診、急変患者の初期対応、入院患者の全身管理など、専門性を活かすというより隙間を埋める役割に追われていた気がします。
医師として成長しているという時間よりも、この働き方を10年後も続けていくのか?という不安が勝っていました。 転職後は、症例の偏りが少なく、診療にじっくり向き合えています。
転職を経験して総合内科の幅広さは、どこにいっても通用するスキルだと感じ、自信を持てるようになりました。